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株の本④ 投資家心理を読み切る板読みデイトレード術

今週読んだ本を紹介を。投資家心理を読み切る板読みデイトレード術のレビューです。
チャートの本ではなく板読みの本なのですが、わかりやすく参考になります。
まだ板読みトレードは勉強段階ですが、実践的に書かれている点が良いところです。

投資家心理を読み切る板読みデイトレード術 (Modern Alchemists Series No. 89)

投資家心理を読み切る板読みデイトレード術 (Modern Alchemists Series No. 89)

 

この本で板読みは完璧だ!というような本ではありません。
前半ではトレードに対する心構えを、後半では板読みとはどうやってやるのか?ということが書かれています。
板読みの本を何冊か読んだけど、いかんせんわからん。もっと他の視点で板読みできる方法は無いだろうか?と考える人には非推奨です。
発売日が2010年と、8年ほど前に書店に並んでいる本のため技術的に新しいことは書いてないです。
ただ、典型的な見せ板の例が載っていること。その後の板の動きを時系列準に説明してくれているため、わかりやすいことは確かです。

また、前半の心構えに重要な点がいくつか書かれています。
板読みに関することはほとんど書かれていないため低評価とする人が多いようですが、トレーダーとしてやっていくためには前半の方が重要なのかなと思います。
大雑把にいうと生き残るために必要な努力をしていますか?もし今の手法で勝てなくなったらどうしますか?という問いを著者自身が持っていて、それに応えるためにどうしてきたか。を綴っています。
長くトレーダーをやってる方は上手くいかなくなった手法を捨てて、新しい手法を考えて勝負。その手法も賞味期限を迎えたら別の手法にチェンジする。これができないといつかは退場してしまう。そういう世界なんですよ。ということを伝えています。

自分自身が板読みトレードを勉強中なので技術的なところが正しいのかはわかりません。
しかし前半の心構えはトレーダーにとって納得のできるものとなっているはずです。
板読み初心者だけでなく、メンタル面を学びたい人にとって大変おススメです。